はりとお灸と…neula 院長の茂木香織です。
当院は、はり灸に馴染みがない方でも受けていただきやすいように
「優しいはり ほんわか温かいお灸」で施術させていただいております。
でも刺激が強い方が効くんじゃないの?と思う方も多いと思いますが
刺激が少ないはりでも効果が出るということが実証されてきています。
興味のある方はお読みください。
原文の論文のリンクも貼っておきます。
✳︎皮膚への刺激が少ないはりが効く仕組みについての論文はこちら→🔗

☆皮膚への刺激は、触れた、痛いなどの感覚を生じさせるほか、内臓機能や鎮痛などの生理機能を変化させます。
これまで、痛みを起こすような強い刺激(侵害刺激)の影響に関して主に研究が進められてきましたが、手をあてがうようなやさしい刺激についてはあまり注目されていませんでした。
当研究グループでは、手指での刺激を模倣するために、日本の小児鍼にヒントを得て開発されたマイクロコーンと呼ばれる細かいブラシがついた器具を用いて皮膚へのやさしい刺激の作用を調べたところ、刺激により脊髄のオピオイド受容体が活性化することで侵害刺激の情報伝達を妨げることを見出しました。
首の痛みの治療に用いられている鍼や電気刺激の作用にもオピオイド受容体が関わることから、マイクロコーンを用いた皮膚刺激が肩こりの症状を緩和させると予想しました。
☆本研究の結果は、皮膚への刺激には触れたなどの感覚を生じさせる以外にも、筋肉などの深部組織の慢性的な痛みを緩和する役割があることを意味します。

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